発達障害をお持ちのお子さんで放課後デイサービスを利用される方も多いのでは?
最近は幼稚園並みにそれぞれ特色が全く違ったデイばかりで、どこにしたらいいのか悩む方も多いはず。
そこで、我が家の放課後デイサービスの選び方を漫画形式でご紹介します!
数話になりますが、少しでも参考になれば嬉しいです!
Contents
放課後デイサービスの選び方
放課後デイサービスは、必ず利用しなければいけないわけではないけど、8割9割くらいは利用しているんじゃないでしょうか。
療育目的だったり、預かり目的だったりと内容は様々。
余計にどこにするか迷っちゃいますよね汗
何目的で選ぶのか考える
私はなるべく療育的なところがよく、少しでも息子の成長を促されるところがいいなと思っていました。
でも息子に合うのはどこなのか?
息子には何が必要なのか、親だからぼんやり分かってはいましたけど、じゃあどこがいいのか決めるのは難しいと思っていました。
放課後デイサービスは自分で『決める』しかなかった
決めるにあたって、情報は支援事業所からいただいた各放課後デイの資料だけ。
それも書かれているのは、住所や簡単な特色、送り迎えの有無だけ。
これでどこがいいのかの判断は難しい・・・
後から知った『支援事業所の手厚さ』
他の地域で長年療育のプロとして携わっていた先生に聞いた話ですが、うちの地域はあまり福祉が手厚くないということ。
療育の先生や直接関わっている方ではなく、支援事業所は役所の支援です。
他の地域では、子供の特徴に合う施設などを紹介してくれたり、支援事業所の先生が施設に見学に来たりと結構把握しているそうなんですが、うちの地域ではやりとりは電話とFAXらしいです汗(見にくることなどないんだとか)
なので・・・
聞いてもよく分かってない
事業所の人が知ってる情報は本当にざっくり。
だから親が見学して決めるしかないのです。
思えば児童発達支援もそんな感じだったかも。
こことここにあるので好きなところで〜みたいな感じでした(T_T)
まあ親が決めるんだから、好きなところでいいんだけど・・・。
見学は必須!何件も行きました!
もうこれはどんどん見学に行って自分の目で見るしかない!ということで近くのところに六件くらい行きました。
放課後デイサービスはそれぞれ全く違うので、最初に話した通り、『何目的なのか』を基準に選ぶといいかもしれません。
あとがき
息子が福祉のお世話になることを見越して、先回りして調べたり進めて準備万端!と思っていたのですが、思わぬ落とし穴がありまして・・・。
次回、それについてお話ししますね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
