この記事では、幼児ポピーのお試し教材の内容やお取り寄せ方法・実際に試してみた効果などを紹介しています。
幼児ポピーはコスパ最高の教材と言われていますが、実際にやってみると予想以上に素晴らしい教材でした。
注意点やお得な情報もまとめましたので参考になれば幸いです。
今では幼児教育が当たり前になってきましたが、幼児ポピーのことを知らなかった人も多いはず。
こどもちゃれんじやベビーくもんの方が知名度が高く有名だと思いますが、幼児ポピーは45年以上も続く、歴史ち実力のある教材なのです。
にもかかわらず、月々の教材費がこどもちゃれんじの半分の価格(980円)なので、気になっている人も多いはず。
「安いってことは、それなり(質が良くない)んじゃないの?」
なんて思う人に、幼児ポピーについて紹介していきます。
結果的に、お試し教材を試して我が家は入会しました。
ただ安いとはいえ注意点もありますから、ポピーを検討している方が失敗しないようまとめていますので参考になればと思います。
Contents
幼児ポピーの無料お試し教材の中身
幼児ポピーのお試し教材は2〜3歳向けの『ももちゃん』の資料請求をしました。
写真に写っているもの全てが今回届きました。
入会申し込み用紙や封筒・幼児ポピーをやっていた人も体験談なども含まれていましたが、それ以外の主に3つがポピーを知る参考になりました。
- 幼児ポピー入会へのご案内
- 家庭教育の手引き
- ポピっこ ももちゃん おためし号
特に『家庭教育の手引き』と『ポピっこ ももちゃん おためし号』がとても参考になりました。以下で詳しく紹介しています。
家庭教育の手引きが超ためになる
他社の教材でも親のための情報誌はついてきます。
「学びの芽を育てる基本は家庭にある」という内容になっています。
親子との触れ合いを大事にし、ただ頭の良い子に育てるのではなく、愛情を持って子供に接する大切さが詳しく紹介されています。
また発達の段階なども事細かに書かれており、改めて子供のために何が必要なのかを知ることができました。
ポピっこ ももちゃん おためし号の中身
お試し教材なのでページ数は多くなく、5ページほどの教材になっています。
中身は主にシール貼りや、動物のイラストを見ながら泣き真似をする。
親子で行う体を使った触れ合いの内容なども書かれていました。
写真で詳しく載っていると、これを見せれば子供のも想像しやすいので簡単にできそうですよね!
他にも、スイカの模様を描いてみたり。
きちんとギザギザに書く必要はなく、楽しむことがメインとなっています。
とっても簡単そうに見えますよね?
すごく簡単でした(笑)
でもこの簡単さが、息子には大ウケだったらしく夢中で取り組んでいました。
2歳児が幼児ポピーのお試しをやってみたら
表紙で興味津々に
お試しの教材を見た息子。
表紙を見ただけで興味津々でした(笑)
元々絵本好きなので、新しい絵本だと思ったのかもしれません。
表紙のももちゃんの絵も好みだったのか指差しして訴えていました(笑)
息子は一瞬で好きになったみたいでした(笑)
全集中でシールを貼りまくる
教材の中で特にハマっていたのが、シール貼り。
ももちゃんなどのシールを好きなところに貼るだけの作業なのですが、これが大ウケ。
普段ボケッとしている時は口が空いてて涎が垂れるような息子が、しっかり口を閉じて一心不乱に貼り続ける(笑)
ただ貼っているだけでなく、すごいな〜と感動したこともありました。
星のシールがあったのですが、星は全て夜空のページに貼って他には貼らなかったところ。
ちゃんと意味が分かって貼っていることに成長を感じました。
幼児ポピーのお試し体験をしてみて感じたこと
幼児ポピーは簡単だと言われていましたが、本当に簡単でした。
でも簡単にできることでこちらも褒めやすかったですし、息子も嬉しくて夢中になっていたんだと思います。
子供は成功体験をいかに増やして自信をつけさせ、楽しませるかにかかっていると思っているので、これくらい簡単な方がいいなと思いました。
すごくハマってる姿を見るのは嬉しいし、楽しかったですよ。
【簡潔に】幼児ポピーの3つの特徴
幼児ポピーがどんな教材なのかが詳しく紹介されています。
幼児ポピーの教材は主に3つの柱で形成されています。
特徴1:脳の専門家の監修・指導のもと、制作されている
幼児ポピーは脳科学の専門家である『篠塚菊紀先生』の監修・指導のもと作られています。
先生は、幼児ポピーを使っているときの親子の脳活動を測定し、子供たちの脳にポピーがどう作用するのか検証しながら作られているのです。
すご!
特徴2:体づくりから学力アップを目指す
幼児ポピーはただの知育教材ではなく、体づくりにも積極的に取り組んでいます。
40年間幼児運動学を専門に研究してきた「柳澤運動プログラム」を取り入れているようです。
全ての運動の基本となる、体を支える力・跳躍力・懸垂力を鍛えていきます。
特徴3:先取り学習ができるので小学校が楽しみに
ポピーは、株式会社新学社が編集・出版を行っています。
新学社は、全国の小・中学校で使用されているドリルや資料などの教科書に沿った副教材を編集・発行している教育出版社です。
幼児ポピーには学校教材のノウハウが盛り込まれているので、小学校入学後の学習もスムーズに取り組めるのです。
ポピーなら先取りで学べるから安心だね!
幼児ポピーは4段階で分けられている
幼児ポピーはその名の通り「幼児」の教材になっており、4段階で名前や内容が変わっていきます。
簡単にそれぞれを説明します。
2~3歳 ポピっこ『ももちゃん』月々980円
2〜3歳向けの教材です。
親子の触れ合いを楽しみながら「人づくり」の土台として「こころ」「あたま」「からだ」の基盤をきちんと培う目的で行われます。
子育てアドバイスもあるから助かるね!
3~4歳(年少) ポピっこ『きいどり』月々980円
3〜4歳の年少向けの教材です。
「遊ぶこと=学ぶこと」のこの時期に好奇心を刺激して楽しく遊び、学ぶことを目的として作られています。
4~5歳(年中) ポピっこ『あかどり』月々1,100円
4〜5歳の年中向けの教材です。
年長児の入学準備に向けて「文字・数・言葉」の基礎を楽しく育み、集団生活のマナーやルールを身につけていきます。
5~6歳(年長) ポピっこ『あおどり』月々1,100円
5〜6歳の年長向けの教材です。
小学校入学準備として生活力や社会力を高め、「文字・数・言葉」の力を伸ばしていきます。
これ、やってる子とやってない子は明らかに差が出るね。
お試しして感じた幼児ポピーの3つのデメリット
無料のお試し教材を使ってみて感じた3つのデメリットを紹介します。
主に以下の3つです。
- 小学校受験には向かない
- 添削がない
- おもちゃがない
簡潔に紹介します。
デメリット1:小学校受験には向かない
幼児ポピーの目的は小学校受験対策ではなく、生活・小学校への基礎知識を学ぶ教材なの小学校受験を目指しているお子様にはおすすめできません。
ただしメリットはたくさんあります。
- 好奇心をくすぐり、学ぶ土台作りをする
- 生活習慣を学べる
- 必要な運動習慣を身につけられる
- 低価格で学べてコスパ最高
- 安いけど45年以上続く確かな実績
受験を目指すなら、まずは学ぶ土台作りを幼児ポピーで学び、年中頃になったら難易度の高い他社の教材を併用することをおすすめします。
デメリット2:添削がない
幼児ポピーには添削がありません。
その代わり親子で一緒に学ぶことを目的として作られています。
幼児ポピーは、親子の関わりをとても重要視しているので親に全く時間がない場合は、幼児ポピーではなく添削のあるZ会の方がいいかもしれません。
親が見てあげれれば添削は全くいらないね。
デメリット3:おもちゃがない
幼児ポピーはおもちゃは一切なく、プリントやノートで届きます。
他社のこどもちゃれんじも、2〜3歳頃は生活習慣やマナーを身につけることを重視していますがおもちゃを利用して子供に覚えさせるようにしています。
ポピーは親子で一緒に取り組む教材なので、「おもちゃを使って楽に教えたい!」という方にはちょっと合わないかもしれません。
ただ、おもちゃで家中いっぱいになって部屋が汚くならないメリットもあります。
私は幼児ポピーかな。
幼児ポピーとこどもちゃれんじを比較してみた
2歳から始まるこどもちゃれんじぷちと、幼児ポピーのももちゃんを比較してみました。
簡単にまとめたので参考にしてください。
教材 | こどもちゃれんじぷち | 幼児ポピー ももちゃん |
価格 | 月々2,379円(一括は月1980円) | 月々980円(一括は月931円) |
教材内容 |
|
|
子供の食いつき度 | 普通 | 高い |
親の関わり度 | 普通 | 高い |
退会の条件 | 2ヶ月の縛りあり | 2ヶ月の縛りあり |
サービス | なし | 専門家による子育て相談など |
この2つの教材の大きな違いは3つあります。
- 月々の価格の差
- 親の関わり度
- 会員の関わり度
2つの教材の違い1:月々の価格の差
幼児ポピーはおもちゃの教材が一切ないので、月980円と激安で学ぶことができます。
1日に換算すると30円ほどの金額で学ぶことができます。
更に1年の教材を一括払いで支払うと5%安くなります。
一括払いだと11,172円になり、月々931円になるのです。
2つの教材の違い2:親の関わり度
幼児ポピーはおもちゃがなく、親子で一緒に行うことが多くなります。
反対にこどもちゃれんじの場合はおもちゃやDVDなどがたくさんあるので、親が忙しい時に子供だけで遊んでもらうことが可能になります。
- 家事を捗らせたい時
- 子供につきっきりになれない時
など、育児も家事も少し楽にさせたい場合おもちゃが結構役に立ちました。
と言っても幼児ポピーは、10分間だけ関わることを推奨しているのでそこまで負担にはならないと言えるでしょう。
2つの教材の違い3:会員の関わり度
幼児ポピーは会員との繋がりを大事にし、子育ての相談サービスやイベント・学習サービスを行なっています。
その反面、こどもちゃれんじにはそのようなサービスは一切ありません。
幼児ポピーはただ教材を売るだけでなく、会員を大事にしている会社と言えるでしょう
迷ったら2つのお試し教材を使うと答えが出る
私としては幼児ポピーがいいなと思いますが(シングルマザーだし)、それぞれのお試し教材を試すとどちらがいいのか明確に分かるはずです。
迷ったら2つの教材を無料請求してみましょう。
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